どこぞのハーフは考えた

あらゆる分野での考え方、方法などを書いていきます、気軽にご覧ください(^^)

お客様は神様ではありません。

よく、お客様は神様って聞きますよね。
ですがなぜお客様は神様なんでしょうか??

お客様はこのお店に来たいから来た、それで
料理の対価としてお金を払った、お店側はお金をもらう代わりに確かに料理を提供しています。

これって等価交換ですよね?どう考えたらお客様の方が偉くなるのですか??

確かにお店側ってお客様が来なかったら経営が成り立ちません、そういうところから
お客様は神様である、と言われたのかもしれませんが、

本来のお客様は神様であるというのは
歌手のお方が、歌を聴いて下さっている
お客様に向けて言った言葉で、

本来の意味はお客様のことを提供する側が神様のように考えて行うことであり、

お客が「お客様は神様だろ!」って言ってきても
こちらがあなたのことを神様だと思ってなかったら
別にお客様は神様ではありませんね。

神様は自分から神様と言ってるのでは無く、周りから神様と、慕われて祀られてます。

つまり自分から言う勘違いお客神様は
ただの変人ですね。笑

ただ、だからと言って店側も一定の当たり前のこと、礼儀はしましょうね。

お互い気持ち良い関係で等価交換出来るといいですね。